明けましておめでとうございます!
とうとう2025年がやってきました。
皆さまはどんな年末年始だったでしょうか。
なぜか去年から
理由のないワクワクが止まらないマサミンです(^^)
※ただの加齢による動悸の可能性大
突然ですが、
年末に次女から衝撃の告白がありました。
「私 今 “ 相対性理論 ” にハマっている」
「インターステラーという映画に出てくる数式が解けるようになりたい」
な・・・なんて言った?
えっ? どうした?
みかんを口いっぱいに頬張りながら目を丸くする私に
なぜ、そう思うかを一通り 娘は詳しく話してくれました
娘の話を聞きながら 不思議とどんどん引き込まれていく私
と同時に、自分が子供の頃にとても宇宙に関心があって
毎晩空を見上げていたこと、この世界の謎が知りたいと
漠然と思っていたことを 思い出した。
すぐさま Netflixで「インターステラー」を観ることにした。
あらすじは
環境の変化によって荒廃し、世界的な食糧難に陥った近未来。地球はもう救えないと考えられていた。そこで田舎町で暮らすひとりの男が、人類が暮らす新たな星を探すよう依頼される。元エンジニアの彼と数少ないクルーは子どもたちの未来のために宇宙へと旅立つ。
そして重要なのが、この映画は理論物理学者キップ・ソーン博士が監修しているということ
要するに “夢物語ではない” ということ
さらに、それを証明するために
マイケル・ケイン演じるブランド教授が黒板に書いていた
「4次元・5次元における重力」の計算や
「アインシュタイン方程式の解決策」などはすべて適当なものではなくちゃんと考えられたものだということ。 ※もうすでに自分でも何書いてるか謎
よし、コーヒーとクッキー
クッションと膝掛けを準備した
さてさて、そのすごい映画とやらを
観せていただこうか。フフ
む・・・・難しい・・・・うぅ
ま・・・まぶたが重い・・・うぅ・・・
こ・・これも重力のせいかぁ・・・zzzZZZZZ
とにかく、「なるほど!」なんて
一回で気持ちよく理解できるような簡単なストーリーではないのですが
アメリア・ブランド役のアンハサウェイと主役のクーパーとの
最終的にどちらの惑星を優先すべきかの議論の場面でのやり取りが
今でも心に残っている。
ブランド: 「正直な気持ちに従いたいの。私たちは理論に縛られすぎていた」
クーパー: 「君は科学者だ」
ブランド: 「聞いて。だって愛は人間が発明したものじゃない。愛は観察可能な力よ。何
か意味がある」
クーパー: 「愛の意味か?子孫繁栄に……」
ブランド: 「死んだ人への愛も社会の安定なの?」
クーパー: 「いいや」
ブランド: 「愛には特別な意味がある。私たちはそれをまだ理解していないだけ。
これは手がかりなのかも。私たちは感知できない高次元につながる10年も会っていない人
に銀河を超えて引き寄せられている。おそらくもう死んでいる人に。
愛は私たちにも感知できる。時間も空間も超えるの。愛が未知の力でも信じていいと思う」
最終的に アンハサウェイ演じるブランドの “愛の直感” は正しかったし
主人公の娘への “ 愛の直感” も正しかった
要するにこの映画のテーマの中心は「愛」。
一般人には到底理解できない宇宙科学や物理学を通して
科学では証明できない
この見えない「愛」を表現しようとしたんだと感じました。
ふう・・・・
しかし・・・・
2024年の最後に
人類を救うヒントは「愛」だ!と
私に言われても・・・(汗)
ん? もしかして、私が人類を救うのか??笑
いや待てよ・・・よくよく考えると・・・・
確かに 人類を救うのは 私かも!笑(たぶん違う)
微力だけど地球と人類のために
正しい家づくりをしようとしているのだから(^^)v
そんなことを考えていたら
あっという間に年は明け
2025年に。
初詣でおみくじを引いた
私は「大吉」
娘は「吉」
「その道は間違っていない
まっすぐ美しい心で仕事に励みなさい」
そう言われているような気がした
2025年のお正月でした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
人類を救う気満々の マサミンでした! p(^v^)q
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