「贈った人も贈られた人も幸せになる」ククサ(KUKSA)
- masamihomejapan
- 2024年10月21日
- 読了時間: 2分

マサミホーム代表の衛藤は 「ククサ好き」です。
コーヒーを飲むのも ククサ。
ウイスキーを飲むのも ククサ。
カルピスだって ククサ。
なぜそんなに “ククサ” が好きなのか。。。。。。
確かに、衛藤の キャンプスタイルは
山にある素材を使って、必要な道具や環境を作る
“ブッシュクラフト” スタイル
テントを固定する “ペグ” すら
枝とナイフで自作する。
ランタンをかける ポールも いい感じの枝を探してくる

鍋さえあれば こんな感じに 暖かい食事にありつけるし

普通のベーコンだって なんだか獲物をいただく感じに 調理する

それを考えると
そりゃ コップは 肉が焼けるまでの間に
そこらへんの丸太をナイフで削って 作った 自作の “ククサ” に決まっている
そうに間違いない!
「 衛藤さん! やっぱりこのククサも 自分で作ったんですか! すごいな〜」
「 ん? それ? あぁ 全部買ったもの。 そーゆう 細かい作業は むり。 」
な・・・・ なんと・・・・
普通に 買ったやつか・・・・
がっかりだな・・・
いや、待てよ
衛藤がよく口にするフレーズがある
それが・・・・
“ その道のプロに任せろ ”
そうか なるほど。。。
一生使い続ける物
一生気持ちよく使い続ける物を選ぶ時は、
やっぱり その道のプロが作った
美しい物を 自分のそばに置いておきたい。
その歴史と技術に お金を払いたい。
ふむ・・・そうか
この「 ククサ 」1つをとっても
衛藤の 物との向き合い方がわかる
ククサがずらり

この疑問を機に “ククサ”について調べてみると
KUKSA(ククサ)は、フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる白樺のマグカップで、
使う人の幸せを願いながら作られたククサは、
「贈った人も贈られた人も幸せになる」と言われているそう。
フィンランドでは、大切な方にはククサを贈る習慣があるのだそうです。
なんと!
ククサには こんな素敵な言い伝えがあったなんて!
衛藤が この言い伝えを 知ってか知らずか
大切なお客様の為に この “ ククサ ” を嬉しそうに
磨いている姿は
見ているこっちも なんとも 幸せな気持ちになる。
家づくりで一生のお付き合いをする お客様に
早く “ ククサ ” をプレゼントしたい!
きっと 衛藤もそんなことを 考えながら
今日もお気に入りの “ ククサ ” を 磨いているんでしょう。。。(^v^)
ความคิดเห็น